柴犬の株式投資ブログ

30代サラリーマンが株式投資についてお勉強しています。

ポートフォリオ変更

エイチーム200株買い

モバファク5,600株売り

リミックスポイント5,000株買い

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エイチームはライフサイクル事業の成長期待、リミックスポイント仮想通貨取引所事業の成長期待で買いました。

エイチーム買う前に追加資金で翻訳センター200株を買い、決算跨ぎで10%とって、エイチーム200株に乗り換えてます。

リミックスポイントについては、今期の会社予想に対してあまりにも割安です。

会社予想の利益ベースで計算するとPER13程度です。今期、海外の取引所を5箇所開設予定で、現状日本を入れて5箇所ですので、2倍に増えます。

開設時期の関係もあるので、今期の利益は60%成長くらいは見込めると思います。

保有継続

モバファクの方針です。

 

本当は買い増そうとして、証券口座に現金移していたんですが、あっという間に狙っていた値段から、上がってしまったので、別の銘柄を買いました。

 

モバファクについて、まず既存事業のみの適正株価ですが、前提として0成長として考えます。配当、無借金、ROAROEが高いことからPER15が適当と考えて、874円と考えます。

これに対してブロックチェーン事業の価値をどれだけ上乗せするかですね。

・夏にウォレットリリース

・その後、ICO

・最後に、プラットフォームとアプリの同時リリース

の順で事業は進んでいきます。

考えるべきポイントは

ICOでいくら調達できるか

・プラットフォーム、アプリをリリースした場合、どれだけの利益、成長を見込めるか

・そもそもプラットフォーム、アプリを無事にリリースできるのか

・プラットフォーム構想は他者に真似され先を越されることはないのか

などですが、ここらへんはさっぱりです。

決算直後を当面の下値として見てます。次のIRまち、1200円台は買い増し、というスタンスです。

 

モバファク1Q決算に思うこと

なにより駅メモの成長が止まったことがはっきりしました。

利益の先食いと言っている時点で、成長止まっています。

ブロックチェーン事業なしの適正株価は700円程度かと思います。

 

ブロックチェーン事業は、可能性がとてつもなく大きく、また、上手く行く可能性がどの程度なのかさっぱり分かりません。

 

目先の株価としては、モバファクの新事業の存在を知らない人、可能性の大きさに気がついてない人が何かのきっかけで、買いに走り、サービスのリリースまではもう少し高い株価で落ち着くと思います。

プラットフォームを無事開発しきれたら、テンバガーなんかでは済まないでしょう。

ただ、この会社は事業をやりきる力は高くないのが難点。

 

連休で、少し考えを整理して、持株の対応方針を決めます。

目標株価

モバファクのブロックチェーン関連事業を含めた目標株価を2,500円と算出しました。

これは、クリプトキティーズの売上をベースに英語圏と日本語圏の人口で按分してEPSを算出し、PER20として計算しました。

ブロックチェーン関連の新たな情報が出るまでは、この株価を目処にしたいと思います。

大荒れ

モバファクの株価は大荒れですね。

2,000円超えたらキャッシュポジション増やすために一部売ろうかなぁと思ってたのですが(あくまで、ポートフォリオの調整)、そこまではいかなかったので何も動いていません。

引き続き、仮想通貨関連のIRまちです。

 

それにしても、いくらで売るか、ある程度決めておかないとIR発表後も動けなくなる可能性ありますね。クリプトキティーズを参考にそろそろ決めておかないといけなあなぁと感じました。

駅メモセルラン好調

3月は駅メモのセルランが好調ですね。

1月、2月と不調でしたので心配していましたが、3月で取り返しました。

私はブロックチェーン関連の発表時期よりも駅メモの成長を重要視しています。それを根拠に適正株価をはじいていますので。なので、今、一安心しています。

1Qの売上は、前年同期比で20%増くらいで落ち着きそうな気がします。QonQだと、売上ベースでは減、利益ベースでは増、て感じでしょうね。

外資空売り地獄からも抜け出しましたので、これまでみたいに1Q決算後、株価は下がらないかもしれませんね。自社株買いもありますし。

 

最高のシナリオは1Q決算時に、既存事業の売上好調、ブロックチェーン関連ゲームリリース時期の発表、本命のブロックチェーン関連サービスの内容発表、ですね。そうなったら、2000円以下では買えないと思います。