さらにモバファク

3Q決算についてまだ書きます。

普段書くことがあまりないので、ここぞとばかりに書きます。

駅メモの売上について、駅メモがストックビジネスに近いことを考えると、キャンペーンの内容や回数による売上の増減はあるものの、ベースの部分の売上は少なからず伸びて行くと思っています。3Qでは広告宣伝費を使ったわりに売上が伸びていないことを見て、駅メモの伸びがこれまでよりも緩やかになったことは間違いありませんが。

しかし、来期新作がそれを吹き飛ばすくらいのインパクトがあると踏んでます。
これまでにyahoo掲示板の塩漬依存症さんが何度も言ってくれているように、次の新作は、レキコネとは違い、会社側の戦略的なものだと思います。レキコネのときはメディアで社長の言及がほぼなかったように記憶してますが、次の新作については何回も自信ありげに話しています。このことからも本命であることがわかります。また、成沢氏の取締役就任もタイミング的に新作のためでしょうし。

BSを見るとコンテンツ仮勘定が積み上がっています。現在20,000千円ほど。3Qだけで20,000千円弱積んでいます。

レキコネの償却費が50,000千円ほどでしたので、やはり年明けの3月くらいまでには新作出そうです。

先日の記事で書いた新作なしでの適正株価より低いところでさらに買増しをしていく方針です。